現金以外お断り22.9%の消費者を逃す

Square株式会社の発表したレポートによると
日本の消費者全体の22.9%がクレジットカードを利用できないが為に
購入を諦めたことがあるそうです。

22.9%という数字をみてどう思われますか?
ざっくり四人に一人だとすると結構な機会損失のように思われます。
自身の経験からすると特に飲食店の場合、クレジットカードを利用できないが為に
そのお店を選択肢から外したことも何度もあります。(折角美味しいのに)

お店側からすると手数料の問題や入金サイト等デメリットの方に着目してしまいがちですが
22.9%という数字を前にしてクレジットカードの利用不可とするのは本当に正しい選択なのでしょうか。

 

このレポートには次のような事も書いています。
◯お客様に日頃接している従業員の方が、経営者に比べ、現金以外のニーズを感じ取っていることが判明。
特に、クレジットカードの需要については、従業員と経営者に 15.7 ポイントも認識のギャップがあった。

お客様の好む支払い方法を教えてください。との問いに対して。
クレジットカードと答えた経営者は39.1%に対して
従業員の回答は54.8%と大きな開きがありました。

従業員としては現場でニーズが発生しているのを経営者層に伝えたとしても
認識違いがここまであれば導入は難しいかもしれないですね。


経営側からすると手数料や支払いサイトの問題で導入を躊躇うのもわからなくはないですが
経営者もひとたび町に出れば消費者になり、その利便性は重々承知しているはずでしょう。

色々な店舗様のお話を聞いている中で依然として手数料率が高いまま放置されているケースも見受けられ
そのあたりに聡い人はガンガン交渉して少しでも条件を良くする努力も怠っていません。
ネットで少し調べれば今よりも安い料率や翌日入金対応可能など条件を改善する方法は沢山あるし
端末の導入費用等も必要最低限に抑えられています。(個人的に楽天ペイメントがおすすめです!)

とはいえこれだけATMがそこら中にあり現金の入手が容易で、治安も比較的良いとされる日本では
現金主義が根強いの仕方がないかもしれないです。

しかし消費者にとっては現金以外の支払い方法が明らかに得するケースも増えてきています。
増税に合わせて、現金以外の支払いで増税分をポイント還元するような動きもあるし
スマホの普及でほとんどの日本人が利用可能となったスマホ決済は
各社が大々的なキャンペーンを打ち出して利用しないと損な状況が出来上がっているんです。
(ポイント10倍や、どっかのコンビニでコーヒー無料とか)

実際にスマホ決済を日常利用している立場とすれば、もっと普及してくれればいいのにと思いながらも
使える店舗はまだまだ少なく仕方なしに幾ばくかの現金を持ち歩いてる次第です。

ちなみに22.9%の機会損失は日本人相手だけであり経済産業省のキャッシュレスビジョンによると
現状のカード払いインフラを改善しないと訪日旅行者が4000万人となった場合に1.2兆円の機会損失が発生すると
試算されているそうです。

参考URL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000010583.html

http://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001-1.pdf

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